【最適】動画編集におすすめなイヤホンとは【選ぶポイントを解説】

動画編集におすすめのイヤホンを知りたい人「動画編集におすすめなイヤホンを知りたいな。イヤホンってたくさん種類があるけど、どれを使うべきなのだろうか…。そもそも、動画編集におすすめのイヤホンとはいったい、、、。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 動画編集におすすめなイヤホンとは
- 動画編集におすすめなイヤホンは「KZ ZSX」です
この記事を書いている僕は、イヤホンが好きなので、過去にSONYやパイオニアなど、複数のイヤホンを使用しています。
イヤホンによって、低音が強すぎたり、高音が刺さり過ぎたりして、自分好みのイヤホンが見つからないかなと、色々とイヤホンを試していたところ、「あ、このイヤホンは動画編集向けだな」と、感じたイヤホンを見つけたので、情報をシェアします。
ネタバレをすると、下記のツイートのとおり。
明日は「動画編集におすすめなイヤホン」の記事を公開します。
ネタバレをすると、おすすめは「KZ ZSX」です。価格も5000円くらいので、かなりお手頃なイヤホンです。・長時間つけていても疲れない
・低音、中音、高音がバランスよく聴こえる上記が動画編集におすすめなイヤホンのポイントです
— ヤヨコウ (@koseiyayoshi) December 5, 2020
それでは、動画編集におすすめなイヤホンについて見ていきましょう。
動画編集におすすめなイヤホンとは
結論から書くと、動画編集におすすめなイヤホンは有線イヤホンです。
Bluetoothイヤホンは遅延がある
理由は簡単で、Bluetoothイヤホンには、音の遅延があるからです。
Bluetoothイヤホンで動画編集をすると分かりますが、音声と映像が遅延します。いわゆる音ズレですね。
動画に、効果音を付けたり、字幕をつける際に、音ズレがあると、まともに編集することができません。
なので、動画編集をするときは、有線イヤホンを使用しましょう。
よほど、高性能なBluetoothイヤホンでない限り、遅延が大きいので、動画編集するなら、有線イヤホンで推奨です。
動画編集におすすめなイヤホンの定義
動画編集におすすめな、イヤホンは下記のとおり。
- 有線イヤホンである
- 長時間つけていても疲れない
- 低音、中音、高音がバランス良く聴こえる【音に偏りがない】
上記のとおり。特に、「長時間つけていても疲れない」と「音に偏りがない」という点が動画編集におすすめなイヤホンのポイントです。
簡単に深堀りしていきます。
有線イヤホンである
先程、解説したとおり、Bluetoothイヤホンは、遅延があるので、有線イヤホン推奨です。
長時間つけていても疲れない
動画編集には、それなりの時間がかかるので、「長時間つけていても疲れない」というのは、重要です。
付け心地が悪くて、耳が痛くなったりしたら、動画編集に萎えますよね。
また、イヤホンによっては、重低音イヤホンというのもありますが、ぶっちゃけ、重低音イヤホンは、動画編集向けではないので、おすすめは、できないです。
低音、中音、高音がバランス良く聴こえる【音質がいい】
これが一番重要です。僕は、趣味で動画編集をしているだけなので、プロの意見ではありませんが、
- 低音
- 中音
- 高音
がバランス良く聞こえないと、動画の質を落としてしまうかもです。
この記事を読んでいる、読者さんも経験あるかもですが、YouTubeで
と動画を開いてみたら、ノイズが酷くて
となったり
と感じたことがあるかもです。
上記のとおり、動画編集に使っているイヤホンの、音質が悪かったり、音に偏りがあったりすると、見ていて不快な動画を編集してしまうかもです。
しかし、動画編集をするときは、音に偏りがなく、それなりの音質のイヤホンを使うと、視聴者が不快に思わない動画を作れるはず。
動画編集におすすめなイヤホンは「KZ ZSX」です
結論は、「KZ ZSX」です。
「KZ ZSX」を使ってみた感想は、下記のツイートのとおり
KZ ZSXは、モニターヘッドホンって感じ。
音楽を聴いてる時は、全ての楽器の音がバランスよく聞こえる。動画編集とか、楽曲制作している人向けかな。普段使いなら、低音重視のZS10 Proがいいかも。ZSXは、低音が物足りないけど、音がバランスよく聞こえるので、モニターイヤホンとして使うなら、超優秀— ヤヨコウ (@koseiyayoshi) December 5, 2020
それでは「KZ ZSX」を簡単にレビューしていきます。
長時間付けていても疲れない
KZ ZSXを買った。
KZのイヤホン高級感ある。今まで使ってきたイヤホン(KZ ZSR)で、聞こえなかった音が聞こえるようになった。ZSRと比べると、低音が少し物足りなく感じるけど、慣れの問題なので、数日で慣れると思う空き箱とZSXの画像 pic.twitter.com/M0f6J8qMMZ
— ヤヨコウ (@koseiyayoshi) December 5, 2020
上記ツイートの画像では、少し大きめのイヤホンって感じですが、実際に付けてみると、フィット感がすごくいいです。
3時間位連続で、使ってみましたが、耳が痛くなることは、なかったので、装着感と音のバランスも悪くないです。
動画編集するときは、長時間作業になることが多いので、使っていて、疲れないというメリットは、大きいですね。
音が自然、バランスが良い【原音がそのまま聴こえる感じ】
「KZ ZSX」を使ってみて、驚いたのですが、音のバランスが凄く良いです。
もう一度、ツイートを引用しますね。
KZ ZSXは、モニターヘッドホンって感じ。
音楽を聴いてる時は、全ての楽器の音がバランスよく聞こえる。動画編集とか、楽曲制作している人向けかな。普段使いなら、低音重視のZS10 Proがいいかも。ZSXは、低音が物足りないけど、音がバランスよく聞こえるので、モニターイヤホンとして使うなら、超優秀— ヤヨコウ (@koseiyayoshi) December 5, 2020
上記のとおり。このイヤホンを使うと、埋もれていた、音が聞こえるようになります。
音がクリアに聞こえて、こもっていないので、快適に動画編集ができるかなと。
なお、「KZ ZSX」は、重低音イヤホンではないので、音楽を聞く時に使用すると、若干低音に物足りなさを感じるかもです。この辺りは、好みの問題なので、僕と感想が違うかもです。
結論:完全に、モニターヘッドホンなので、動画編集向け
最後に「KZ ZSX」の特徴をまとめて終わりです。
- 長時間つけていても疲れない
- 有線イヤホンなので遅延がない
- バランス良く音が聞こえる、音がこもってない
上記のとおり。動画編集向けですね。
YouTubeで、ノイズが大きい動画や、BGMがうるさい動画を見たいとは、思いませんよね。
質の良い動画を編集するための投資だと思って、サックとポチってしまいましょう。
以上で終わりです。
「KZ ZSX」を使って、快適な動画編集ライフを楽しみましょう。
それでは(`・ω・´)ゞ