【最強】田舎民の僕が田舎のイオンを紹介する【田舎あるあるまとめ】

田舎のイオンのことを知りたい人「田舎のイメージって、田舎 = イオン、田舎のイオンは最強、田舎はイオンしか遊ぶ場所がない、って感じだけど、実際どうなの?実際に田舎に住んでいる人に聞きたいなぁ。」
こんな、疑問に答えます。
本記事の内容
- 田舎のイオンが最強な理由
- 田舎のイオンのお店を紹介する
- 「田舎のイオンあるある」を5つ紹介する
こんにちは、ヤヨコウです。
田舎暮らし歴が18年になるので、田舎の友と呼べる、イオンについて僕の実体験を交えて紹介していきます。
田舎のイオンが最強な理由
結論から言うと、
- 飲食
- 遊び
- 買い物
が一つの場所で出来る、複合商業施設だからです。
「え?これだけ」と思うかもですが、これだけです。田舎にも、カラオケやゲームセンター、飲食店などはありますが、お店同士の距離が遠すぎます。「お店同士の距離が…」と言われてもよくわからないと思うので、具体例を出しますね。
田舎で遊ぶとときの移動距離
上記のような感じで、田舎では、遊ぶ場所を変えるだけで、常に数キロ単位で、移動しなければいけないので移動に時間がかかります。なので、外出するとなると、どうしても移動時間がネックになってしまいます。しかし、イオンに行くと、移動時間ゼロで過ごすことができます。イオンの中には、本屋、スーパー、ゲームセンター、楽器のお店など、たくさんのお店が出店しているので、田舎の移動時間の問題を解決することができます。
なので、田舎のイオンは最強になるのです。
田舎のイオンのお店を紹介する
田舎のイオンは最強なので、お店を紹介します。
田舎のイオンのお店
- 田舎のイオンでの「飲食」
- 田舎のイオンでの「遊び」
- 田舎のイオンでの「買い物」
上から順番に、紹介していきます。
田舎のイオンでの「飲食」
田舎のイオンには、広いフードコートがあります。
- マクドナルド
- サーティーワン
- うどん屋
- ステーキ屋
- 銀だこ
など、メジャーお店が出店しているので、気軽に外食をすることができます。なので、外食に迷ったらとりあえずイオンに行けば、なんとかなります。また、イオンでは、フリーWi-Fiが飛んでいるので、フードコートは、ネットサーフィンをしながら、ダラダラと過ごすのに最適な空間です。
余談:東京に行ったときに、驚いたこと
都会のお店のフードコートは、まじで狭いですね。(煽ってるみたいに聞こえたら、ごめんなさいm(_ _)m)
田舎のフードコートは、スペースに余裕があるのか、広々としていて、かなりくつろげる空間です。田舎のイオンのフードコートには、壁際にソファーがついています。あと、お店によっては、畳の空間があります。和室の居間みたいな感じ。
田舎のイオンでの「遊び」
イオンには、かなり大きめのゲーセンがあります。マリオカートなどの、レースゲームがたくさんおいてあります。UFOキャッチャーも、たくさんおいてあって、夏になると、クワガタやお魚さんが、景品になっていたりします。たまに、ビンゴ大会も開催されていて、ビンゴになると、人気アニメ(SAOやリゼロ)のフィギュアがもらえます。
メダルゲームのコーナーは、「おじちゃん、おばちゃん」がたくさん遊んでいて、ゲーセン内でコミュニティが出来上がっています。最近は、釣りゲームが人気で大物が釣れると、メダルを大量に獲得できます。
田舎のイオンでの「買い物」
イオンにあるお店
- 楽器屋
- 服屋(ユニクロとか)
- 無印良品
- 家電屋
- 本屋
- 100円ショップ
- スパー
- 駄菓子屋
上記のような感じで、イオンに行けば買い物で困ることは、ほとんどないです。また、田舎のイオンには、至るところに、休憩スペースとして、ソファーが置いてあるので、することがなくても、ソファーに座って時間をつぶすことができます。
余談:ティッシュ配り、風船配りの、お兄さんとお姉さん
通路で、ウォーターサーバーや、Wi-Fiなどの、勧誘に捕まるとかなり厄介です。興味ないのに、セールストークを聞かされて、時間を奪われるので、、、。ティッシュや風船を配って、子供連れの家族を捕まえている姿をよく見かけます。僕は、コミュ障なので、話しかけられても、氷の精神でスルーです。
「田舎のイオンあるある」を5つ紹介する
田舎のイオンあるある一覧
- 田舎のイオンはでかい
- 顔見知りに遭遇する
- ゲーセンには、コミュニティがある
- 休日のフードコートは、家族連れと学生であふれる
- イオンで一日を過ごせる
田舎のイオンはでかい
田舎のイオンは、お店もかなり広いですが、駐車場もバカみたいに広いです。お店自体もかなり大きいので、一つ一つのお店も広く作られています。多分ですが、都会のお店より大きいかもです。
お店が大きすぎるがゆえのデメリット
「え?これが」っておもったかもですが、これがかなり体にきます。普段は、引きこもり生活をしている僕ですが、イオンに行くと、必ずと行っていいほど、次の日は全身が筋肉痛になります。そのくらい、イオンは、広いです。
余談:田舎の移動手段
都会の、移動のほとんどは、電車か徒歩だと思いますが、田舎は違います。田舎の移動手段は、車かチャリの二択です。田舎での生活は、長距離移動が多いので、徒歩で移動してたら、一日が終わります。「バスで移動すればいいじゃん」とか「タクシーを使えばよくない?」と言われそうですが、田舎には、そもそもバス停なんてないですし、タクシー乗り場もありません。田舎なので、電車もありません。
まったくないわけでは、ありませんが、あったとしても、バス停で二時間待つとか当たり前です。あと、タクシーの料金が高すぎすぎるので、そもそも乗らないです。少し移動するのに700円とか使ってたら、多分、交通費で生活費がなくなります/(^o^)\。
田舎暮らしに、バスやタクシーはコスパ最悪です。
なので、田舎では、チャリがコスパ最強の移動手段です。
顔見知りに遭遇する
田舎には、イオンくらいしか、遊ぶ場所がないので、田舎に住んでいるほとんどの皆さんは、休日にイオンに行きます。なので、顔見知りに遭遇することが多々あります。運が悪いと、学校の先生に遭遇したりします。世間は狭いです。話したことはないけど、顔と名前は知ってるクラスメイトにあったときは、気まずすぎて速攻で、帰りたくなります。
ゲーセンには、コミュニティがある
先程少し触れましたね。これは、僕が住んでいる地域限定かもしれないですが、ゲーセンに行くとメダルゲームで遊ぶ「おじちゃん・おばちゃん」のコミュニティがあります。
おばちゃんたちは、毎日ゲーセンに通い、メダルゲームを極めています。
最近のゲームセンターは、メダルをゲーセンに預けることができます(メダルの銀行みたいな感じ)。なので、メダルを一日で使い切る必要ななく、うまく遊べば、一回メダルを買うだけで、あとは無料でメダルゲームが遊ぶことができます。メダルゲームは、時間つぶしに最適なのかもしれないです。
休日のフードコートは、家族連れと学生であふれる
休日のイオンのフードコートは、家族連れと、暇を持て余している、学生で溢れかえります。フードコートは、食事をしながら雑談するに、最適な空間なので、家族連れが多く利用しています。先程、紹介したとおり、イオンのフードコートはには、たくさんのお店が出店しているので、様々なものを食べることができます。また、イオンには、フリーWi-Fiがあるので、時間をつぶすのにもってこいのスペースです。
イオンで一日を過ごせる
田舎のイオンは、かなり快適です。
みたいな感じで、イオンですべてを完結させることができるので、イオンで一日を過ごせてしまいます。イオンに行けばたいていなんでもありますし。田舎に住んでいると、休日にイオンに行くことが「あたりまえ」になります。
というわけで、田舎のイオンについて、僕の実体験を交えて簡単にまとめてみました。この記事をきっかけに、田舎のイオンのことを、知ってもらえたら幸いです😌
以上で、終わりです。